浜田市議会 2020-06-26 06月26日-05号
続いて、議案第54号財産の取得について(高規格救急自動車)では、委員から、高規格救急自動車の定義と今後の整備計画について質疑があり、執行部からは、高規格救急自動車は普通の救急車に高度の医療器材を積載した車両であり、救急救命士が搭乗することにより市民の救命率が向上すると考えており、今後も高規格救急自動車の購入を考えている。整備計画については別途示すとの答弁がありました。
続いて、議案第54号財産の取得について(高規格救急自動車)では、委員から、高規格救急自動車の定義と今後の整備計画について質疑があり、執行部からは、高規格救急自動車は普通の救急車に高度の医療器材を積載した車両であり、救急救命士が搭乗することにより市民の救命率が向上すると考えており、今後も高規格救急自動車の購入を考えている。整備計画については別途示すとの答弁がありました。
三つ目といたしまして、さまざまな災害に対するための防災場の計画、そして活動のマニュアル、それに基づく訓練もそうですし、また消防につきましては、救急救命士等の資格の保持や知識等の取得など、いわゆるソフト面の対策をすることも必要だと思ってます。これら三つの消防の資源を合算したものが、浜田市の消防力と理解しております。
現場では、進入可能なところまで車を進めまして、救急隊、応援隊が処置に必要な資機材を携行し、救急救命士による高度な救急処置を施して、ストレッチャー等を活用して迅速な搬送を行っております。また、医療機関への収容時間を短縮するため、ドクターヘリやドクターカーなどとの相互連携を図りまして、迅速、的確な救急業務に努めております。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) 7番、胡摩田弘孝議員。
ここで、少し心配なことがあり、ぜひ市民の皆様にご理解いただきたいのですが、安来市の救急救命士は、現在、全ての救急要請に対し感染防止衣を着装しておられることから、搬送される方が救命士の服装から新型コロナウイルスの感染の疑いのある方であるという勘違いをなさらないようにしていただきたいとお願いいたします。 では、救急車内の感染防止シートは、もともと救急車の装備ですか。 ○議長(田中武夫君) 消防長。
具体的には、健康福祉センターの会議室のような市が所有する建物にかかわる維持管理費、看護師学校対策に要する経費、また研修医や医学生、救急救命士等の院外からの現場実習等に要する経費などがあり、平成29年度では5,431万5,000円を計上しております。
消防職員の採用につきましては、火災や救急など災害対応に必要な人員の確保はもとより、新規採用職員の養成や救急救命士の資格取得を目的とした研修が十分行えるよう、採用計画を立てているところでございます。今後、地震を初めとする大規模災害の応急対策や救急需要の増加への対応など、さらなる消防力の強化に向け取り組んでまいります。
また、救急サービスの向上のため、計画的な高規格救急自動車の更新や救急救命士の養成を行ってまいります。消防団については、団員の安全装備品などを計画的に整備し、災害現場における安全性の確保を図るとともに、引き続き団員確保に取り組むなど、地域防災力の充実強化に努めてまいります。 第4は、石見銀山をはじめとする歴史文化を生かした創造的な人づくりであります。
消防につきましては、近年、質、量ともに高まっている救急ニーズに対応するため、継続的に救急救命士の養成を行い、さらなる救命率の向上を図ってまいります。 消防団につきましては、新年度当市において開催される島根県消防大会及び消防操法大会を通じて消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動のさらなる充実、発展に努めてまいります。
また、安来市消防本部の救急救命士さんの養成の実習病院としても役割を担ってまいりました。 そして、さらに今回大きな項目といたしましてつけ加えたいのが、在宅医療の対応でございます。
4点目、救急効果の向上と救急業務の高度化を目的に、平成3年から始まった救急救命士制度ですが、救急救命士の処置拡大に伴う教育と資機材整備について、現在の状況と今後の展開についてお聞きいたします。 最後に、松江市立病院の医療体制の充実についてお伺いいたします。
また、高齢化が進む中で生じる救急ニーズに対応できるよう、引き続き救急救命士を初めとする救急隊員の能力と資質の向上に努めてまいります。平成30年11月には、中国電力三隅発電所2号機建設の着工が予定されていますので、それにあわせて、三隅出張所の職員を増員し、出動体制の強化を図ってまいります。 大綱の七つ目、協働による持続可能なまちにつきましては、4点について申し上げます。
統合により、大規模災害対策、火災対応、救急救命士の配置や救急車の2台配置など、体制の強化を図るとの方針で計画が進められていると思っています。日夜を分かたず、市民の命と暮らしを守って御奮闘いただいていることに大いに感謝と敬意を表するところです。
消防部関係では、高規格救急自動車更新事業で高規格救急車が6台完備となったが、救急救命士の充足率はどのようになっているかの質疑に対し、基準では19名だが、24名が救急救命士の資格を持っている。管理職が3名いるので、実動21名となり、年齢構成等も考えると引き続き養成が必要であるとの答弁です。
車両の特徴は、救急隊員がスムーズに活動できる広い室内、医療資機材の搭載確保、夜間の視認性の高い反射材装備と救急救命士が本年度により実施できる血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液投与が可能な資機材を積載していることなどであるとの説明を受けました。質疑に入り、救急救命士の現状と救急車両の台数についての質問に対しては、救急救命士資格取得者が27名で現場乗員22名、車両は更新車両含め6台である。
平成20年度に策定しました市立病院改革プランの最終評価では、救急告示病院を初め、無医地区巡回診療や小児救急医療の提供、医師、医学生、看護学生及び救急救命士等の実習の受け入れなど、不採算医療、不足医療等、地域医療への取り組みは一定の評価を得ております。一方、経営健全化計画での指標の一部は黒字となる数値には至りませんでした。
また、今年度末から新たな装置が追加され、救急救命士が血糖値の測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液投与を行うための機材を積載いたします。 外観や内装イメージは写真のとおりでございます。 納入期限は平成29年3月23日までとしております。 配置場所は本署でございます。 以上、高規格救急自動車の取得についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
したがいまして、やはり軽自動車ではなく現行の救急車に救急救命士を搭乗させ、患者に対し幅広い高度な救急救命活動を行っていくことが重要であるという考えでおります。
消防につきましては、近年質、量ともに高まっている救急ニーズに対応するため平成27年度までに救急消防車を高規格化したところであり、継続的な救急救命士の養成を行い、さらなる救命率の向上を図ってまいります。 消防団につきましては、団員の安全装備品などを計画的に整備し、災害現場における安全管理の強化や円滑な活動の確保を図ってまいります。
また、救急救命士養成事業、消防学校派遣等研修費では、救急救命士は現在22名おります。教育の中では陸上の特殊無線技士の国家試験も毎年4名から5名の職員が合格をしている、こういう報告であります。 次に、教育費であります。山村留学推進事業については、受け入れ農家も数が少なくなり、高齢化をしてきております。
今回の高規格救急自動車導入での市内配置状況と、救急救命士、支援隊の関連はどうかに対し、今回の導入で市内全ての消防署に配置となる。三瓶1台、大田3台、西部2台の計6台である。救急救命士は22名である。支援隊であるが、長距離患者搬送などの場合に消防士の日々の勤務配置の中で割り振りをしている。専従ではないということでありました。 以上で議案第145号から150号までの付託案件審査を終えました。